採用情報

私は現在「監理技術者補佐」と「作業員」として、内務や現場での作業を行っています。
監理技術者補佐としては、現場で作業を行っている写真を撮ったり、現場の資料をまとめたり、取引先とのやり取りのお手伝いをしたりしています。
現場では軌道にまつわる部分の保守・メンテナンス・または新規に作成を行う新設線の軌道敷設などの軌道工事の仕事をしています。
メインは夜間作業となり作業自体も難しいものばかりで簡単にできるものはありません。しかし、そういった困難な仕事を覚え、やり遂げた先にはとても大きな達成感があります。それがこの仕事の一つのやりがいとも言えます。

一番の魅力はコミュニケーションが非常に取りやすいことです。
中央軌道工業という会社は軌道経験0の未経験者にも分かりやすく丁寧に指導しながら教育してくれる会社です。
入社当時、軌道に関する知識が全くなく不安を感じていた自分ですが、周りの環境のおかげでより早く仕事を覚え、先輩方とも上手くコミュニケーションを取れるようになりました。
現場へ出ても自分たちより二回り以上もの年齢の先輩方に丁寧にご指導していただきました。最初は緊張していたものの、いつも先輩方から声を掛けてくださり、普段からのコミュニケーションのおかげか分からないことや疑問に思ったことをすぐ質問することもできるようになりました！
先程も言いましたがどの現場でのどの仕事も自分の思い通りには進みません。
でも、その度に落ち込むのではなく向上心を高めていち早く仕事を覚えるために分からないことは聞いてみたり、自分から率先して作業に参加してみたりなど自分にできることはとりあえずやってみる。
そうすればきっと周りはそれに応えてアドバイスをくれたり、面倒を見てくれたりと、しっかり自分の頑張りを見てくれています。
そういった姿勢が全面的に見られてとても居心地の良い、素晴らしい会社だと自分は思います。